2月よりスタートする春季キャンプの
A組B組の組み分けが発表されました。
A組メンバーは以下の32名
【投手】
中田賢一、東浜巨、岩嵜翔、武田翔太、和田毅、石川柊太、モイネロ、森唯斗、千賀滉大、飯田優也
バンデンハーク、岡本健、嘉弥真新也、サファテ
【捕手】
高谷裕亮、栗原陵矢、甲斐拓也、九鬼隆平
【内野手】
高田知季、内川聖一、今宮健太、松田宣浩、明石健志、西田哲朗、本多雄一
【外野手】
吉村裕基、中村晃、柳田悠岐、塚田正義、福田秀平、江川智晃、上林誠知
リハビリ組はB組スタートの主力もいるが、ほぼ主力がA組メンバーに顔をそろえた。
そんな中、初のA組キャンプに抜擢されたのが二年目の捕手・九鬼龍平だ。
今年は鶴岡がFAで日本ハム、斐紹がトレードへ楽天とそれぞれ移籍。
甲斐、高谷に続く3人目の捕手争いに注目が集まるが
A組捕手は4人。
首脳陣も、栗原と九鬼を競わせることが狙いだと思う。
昨年の春季キャンプは高谷、鶴岡らはB組で調整し、
キャンプイン時のA組捕手は
斐紹、栗原、甲斐、張本と若手の4人を競わせた。
結果は甲斐が正捕手の座を勝ち取った。
昨年の甲斐のように、栗原、九鬼がどこまでアピールすることができるのか?
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