ソフトバンク紅白戦から見るセカンドレギュラー争い

春季キャンプが始まって18日目。
福岡ソフトバンクホークス最初の紅白戦が行われた。
その先発オーダーは、以下の通り。

(紅)3西田 4明石 7中村晃 8柳田 D吉村 5塚田 6高田 2甲斐 9城所 D九鬼
(白)6今宮 8福田 5松田 3内川 9上林 D本多 4川島 7江川 2栗原 D張本

デスパイネを除き主力も参戦。

早くもシーズンモードといった感じだが
そのなかで気になるのが、
ソフトバンク1番の激戦ポジションの
セカンド。

紅白戦のセカンドスタメンは
明石と川島

そして
西田  ファースト
本多  指名打者
高田  ショート

この起用法に首脳陣のメッセージを感じる。

移籍一年目で西田にスタメン起用をメインと考えるなら西田をセカンドに
そしてどこでも守れる明石をファーストに置く方が無難だと思う。

なのにセカンドは明石と川島

他の3選手は別ポジションでの起用。

もちろん紅白戦のたった一試合で
どうこう考えるのは早すぎるかもしれないが
チームとしては
セカンド明石なのかな?

そして外野は
紅  中村、柳田、城所
白  江川、福田、上林

上林を紅のライトに置かず
城所を置いたのに何か意図はあるのか?

紅白戦、練習試合、オープン戦。

今後の起用法を見届けたい。

毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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