昨年福岡ソフトバンクホークスを自由契約となり
東京ヤクルトスワローズに入団した山田大樹。
春季キャンプでの紅白戦でさっそく登板し、2回を無失点。
上々のスタートをきっています。
ソフトバンク時代は11年間で24勝。
ウエスタンリーグでは2016.17年と2年連続最多勝も
一軍の厚い壁に阻まれていた左腕が新天地でチャンスを狙う。
ヤクルトは(というかどの球団も)左腕不足。
うまく先発ローテーションに入って結果を残せば
まだまだチャンスはありそう。
山田と2013年と2014年7月まで一緒にソフトバンクでプレーした山中浩史は
2014年7月にヤクルトへ移籍。
ソフトバンク時代は18試合で0勝2敗だったが
ヤクルトでは15年から3シーズンで14勝を挙げ、貴重な戦力となっている。
昨年最下位からの浮上を目指すヤクルトで
山田山中の山山コンビがどこまで活躍するか。
ホークスファンだが、応援したい2人である。
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