いよいよ今日より2018年のプロ野球が開幕する。
すでに海の向こうでは大谷翔平が初安打を放ったというニュースが!
日本のプロ野球も海の向こうに負けずに盛り上がって欲しい。
このブログではソフトバンクの現役選手だけでなく、
元ソフトバンク選手の動向もチェックしている。
2015年にプロ野球記録の17試合連続ホールドを記録し、
オールスターのファン投票にも選出(ケガで辞退)されたエディソン・バリオス。
2016年オフに戦力外になり2017年は独立リーグの富山GRNサンダーバーズでプレイ。
そして今年からDeNAベイスターズの一員となり
なんと開幕シリーズで先発投手を任されるという。
2007年から10年間ソフトバンクでプレーし、
退団後、昨年は台湾リーグでプレーしていた
李杜軒は、今季より千葉ロッテマリーンズに入団。
オープン戦ではソフトバンク戦で同点タイムリーを打ちアピール。
開幕一軍切符を手に入れた。
元ソフトバンク戦士が紆余曲折の先に活躍しているというニュースは
うれしいし心から活躍を期待したい。
その反面・・・
昨年ロッテに所属したスタンリッジとペーニャ。
NPB所属も9年となりFA取得で日本人扱いとなるスタンリッジだが
昨年の成績は4勝6敗。
ロッテを戦力外になってしまう。
ソフトバンク-オリックス-楽天に続き、
昨年シーズン途中でロッテに入団したペーニャは、
70試合の出場ながらチーム最多の15本塁打を記録。
しかし井口新監督と球団の構想から外れ戦力外になった。
開幕を迎えたがいまのところ2人のニュースは入ってこない。
ともに複数球団で活躍した選手。
昨年ソフトバンクを辞めたジェンセンが
オープン戦でガンガン売ってるというニュースが出たように、
どこの地でもいいので彼らが活躍しているというニュースを読みたいものだ。
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