交流戦後遺症に気をつけよう

阪神、DeNAとセ相手に6連勝。

投手陣は相変わらずピリッとしないが

打線は上向きで交流戦8度目の勝率1位へ向けてまっしぐら

・・・であるが、いうまでもなく目標は交流戦優勝ではなく

リーグ制覇、そして日本一である。

過去7回の交流戦優勝ながら、

そのうちリーグ制覇も達成したのはわずかに3回。

2008年は交流戦優勝もその後ケガ人が続出しなんと最下位。

2016年は交流戦中にマジックが出るのではというくらい好調ながら

その後日本ハムの猛追撃に遭い優勝を逃している。

特に2016年は交流戦で城所や今宮がガンガン打ち

打線が大開花!!!と思いきや、リーグ再開後に不調に陥ってしまった。

セとパでは投手の攻め方が全く異なる。

なので交流戦で調子を上げたものの、同一リーグの投手相手に戻ると調子を落とす。

そういったケースはソフトバンクに限らず多い。


もちろん交流戦の1勝もリーグに加算されるわけだから

1つでも多く勝ってほしいが、あくまでも目標はリーグ制覇。

このあとのリーグ再開を意識した戦いをしてもらいたい。


毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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