昨日は巨人相手に4-2で勝利。
市川が打ち、塚田も打って、摂津が2勝目!!!
という明るい話題だけでなく、
加治屋がリーグ最多の30試合登板、モイネロも29試合。
モイネロ、加治屋、森の勝利の方程式で3回無失点も4安打。
あきらかにバテバテです。
昨年のような、6回でリードしてたら安心・・・
のムードは、一欠けらもありません。
彼らが悪いとかではなく、間違いなく勤続疲労です。
昨年の夏場
「中継ぎは疲れている」
というサファテの忠告後も、
勝つために酷使させられたサファテと岩嵜は現在休養中。
モイネロ、加治屋、森も
口では大丈夫というでしょうが、明らかに一番いい時よりも落ちている。
これは間違いない。
彼らを少しでも楽にさせるため、
中継ぎを判で押した「方程式」にするのではなく、
駒を増やして「ローテーション」にしてはいかがだろうか?
昨日のウエスタン。
オリックス戦で3人の投手がしっかり結果を出しています。
スアレスは1イニングを投げ最速154キロ。
リードの場面で8回からは
新人・高橋礼、そしてベテラン五十嵐。
このタイプが違う3人。
一軍の舞台で使ってほしい。
秋山監督時代
勝利の方程式SBMがあった。
Sが新人の摂津
Bが外国人のファルケンボーグ
Mが百戦錬磨の馬原
この枠にそのまま
高橋
スアレス
五十嵐を当てはめたらどうだろう?
TSI???
語呂悪いか(笑)
もちろん3人あげて今の3人を下げるという単純な流れではなく、
明らかにつかれているモイネロを一回下げる(昨年も優勝決まった後、へばり気味で休ませた後ポストシーズンで好投したしね)
など中継ぎも鉄板3人4人で回すのでなくローテで一、二軍の入れ替えを有効に使ったらどうだろう?
昨年のような岩嵜、サファテと鉄板リリーフがいるわけでない。
だからこそ
嘉弥真、寺原、二保
モイネロ、加治屋、森
高橋礼、スアレス、五十嵐
元気な順に上で使い、
連投続いたら入れ替える。
そんなバランスで乗り切ったらどうかな?
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