ソフトバンク2018年型ジグザグ打線

Twitterには書きましたが

昨日は札幌ドームで日本ハムvsヤクルトを観戦していました。


元ホークス山中が先発。

球数が多く何度もピンチを作るピッチングでしたが

5回を1失点とまずまずの仕事をしました。

9回のヤクルトの最後はどっちらけだったけどね‥‥。


てことで試合は見ていないのですが、スマホで

「わ、内川出てる」

「お。長谷川打ったのね」

「加治屋、またピンチ作ってるよ」

とチェックしてました。


秋山監督から工藤監督に代わって一番こだわっていたこと。

それは内川キャプテンであり、4番内川。

内川を中心選手としてチームを引っ張ってもらう。

その結果チームはまとまったが内川自身はプレッシャーもあり、

7年続いた年間打率3割の記録がストップしてしまったと思う。

調子が悪い時もチャンスを併殺で何度も潰しても

ケガで欠場する以外は内川4番は代えない。

そんな工藤監督の方針には賛否両論あったと思うが


柳田が4番で結果を残してる中での内川の復帰。

もしかしてお試しかもしれないが、工藤監督采配になって初めて

内川が3番で起用された。


そのオーダー。


4 川島(右)

7 中村(左)

3 内川(右)

9 柳田(左)

D デスパイネ(右)

8 上林(左)

5 松田(右)

2 市川(右)

6 川瀬(左)


なんとまぁ、見事なまでにジグザグ打線が完成。

内川、デスパイネと続いたり

中村、上林と続いたりだったオーダーが

内川が3番に入り

上林が6番に入るとスッキリとジグザグ打線に。

まぁ1.8.9番に関してはまだまだ流動的でしょうが

しばらく2-7番の流れは、これでもいいんじゃないかなぁ。






毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

【主な仕事】
★WEB 
・制作・ライター・ブログ、SNSライティングサポート
★放送
・ラジオ放送原稿
★イベント
・企画運営・MC・タレント派遣・落語会運営、運営サポート・制作、コーディネート
★広告
・パンフレット、フライヤー・名刺、ポイントカード
★アフィリエイト

0コメント

  • 1000 / 1000