まぁ、見事にやられましたな。
沖縄でも
鷹の祭典でも
そして
札幌ドームでも。
みぃんな負けましたよ。日本ハムファイターズに。
vs日本ハムが4勝12敗と8つの借金。
優勝するための鉄則としてお得意様を作るというのがあるが
今年は完全に日本ハムにとって、ソフトバンク銀行である。
先週の鷹の祭典の大負けっぷりはともかく、
札幌ドームの3連戦は1点差2試合と8回表まで同点のゲーム。
「惜しかったねぇ」
「あと少しだったねぇ」
というのは簡単だが、
なぜあと少しをものにできないのか。
上沢、高梨と打てなかった投手を打ち崩し、
ハツモノ・杉浦に苦戦しながら代わった投手から毎回スコアリングポジションにランナーを溜め
それでもそれでも最後の最後にねじ伏せられる。
惜しかった・・・じゃねーよ。
あと一歩・・・じゃねーよ。
この後一歩を、結局日本ハムに余裕でやられちゃってる。
去年のソフトバンクは6回終わって1点リードなら74勝1敗だっけ?
1点差2点差を何度も逃げきるソフトバンクに
相手は「惜しかった」、「残念」以上に力の差を感じていたはずだ。
そして今年はその逆の立場に置かれている。
「切り替えよう」
「うちは力があるから挽回できる」
じゃねーよ。
勝率5割になったけど、見た目の悲壮感ほど危機感ムードを感じないのはなぜだろう?
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