トレード期限7月31日が迫りソフトバンクホークスの動きが活発になっている。
先日のミランダの入団に続き、トレードである。
美間優槻(24歳)と曽根海成(23歳)のトレード。
正直驚いたね。
お互いの補強戦力の一致・・・ということだが、
広島は安部、西川とサードはそろっている反面二遊間の控えが足りない。
ソフトバンクはどこでも守れる内野手は多いが、松田を脅かす打力のあるサードがいない。
てことなのか?
まぁ西田も川島も市川も貴重な戦力になっているから
トレード自体に否定的ではないのだけど
育成入団5シーズン目の曽根をこんな感じで出しちゃうのはなぁ。
今季は5年目で「どこでも守る」の意気込みで捕手までやったが
逆にあれが二軍戦で出遅れる要因になったのかも。
曽根に捕手を推した達川ヘッドコーチが休養中に曽根の移籍が決まったというのも
何かの因縁のような気もする。
まぁ、決まったものは仕方ない。
2011年育成2位の亀澤恭平が中日でブレイクしたように
ソフトバンクは育成上手と言われる割に放出した選手が活躍してますねぇ、
と嫌味言われるくらい広島で頑張ってほしい。
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