北海道のスポーツ新聞、メディアは
「ファイターズ終戦」
とシーズン終了の報道。
得点差は3点だったが、勝負は紙一重。
ひょっとしたら逆の立場になっていたんだなぁと、落胆するファイターズファンを思うと余計感じます。
まず一つ目の大きな関門を通過。
そしてさらに大きな大きなリーグチャンピオンの壁に、明日から挑むため所沢へ!
なのです。
西武を倒すためには、なんといってもあのとんでもない打線を抑えなければいけない。
全員の投手成績調べたわけじゃないけど
みんな今季1回は、西武打線に打ち込まれてるよなぁ。
巨人の菅野のような絶対的エースがいない、
去年のサファテのような絶対的守護神がいない。
去年のDeNAのCSからいつの間にか出てきた言葉だけど
マシンガン継投が、勝利のための最善の方法かと思う。
先発投手は
17水 バンデンハーク
18木 ミランダ
19金
20土
21日
22月
・・・ん、誰だ??
19金は中4日でいくなら千賀。
20土も中4日いくなら東浜だけど、
個人的にはシーズン中一度もしてない中4日じゃなくて中5日の方がいいと思う。
じゃあ、19は誰?
武田?大竹?いろいろいるが、この日こそマシンガン継投炸裂の日にすべき。
今季5割を行ったり来たりで不安定のまま突入した交流戦。
千賀体調不良、摂津登録抹消で先発のいない阪神戦。
この日の先発は岡本だった。
4回を4安打無失点で何とか抑え、
5回から嘉弥真
6回から二保
7回途中からモイネロ、
8回が加治屋
ここまで0-0で9回表にギータのタイムリーで1点。
その裏、森が抑え1-0で勝利。
9回森が出た時点で
この時点でまだ今季の一軍登板がなかった寺原と
ルーキーの高橋、椎野のみ。
もし延長になったらどうなるの?というぎりぎりの戦いを
マシンガン継投で完封勝利した。
西武との短期決戦を制するためには、このような戦いをすべきではないかと思う。
あの時より今の方が中継ぎは充実してる。
たとえば
大竹先発3回-石川2回
高橋礼2回-武田3回
6回以降
寺原、モイネロ、嘉弥真、加治屋、(石川、武田)、森
こんな感じで中盤まで競る展開にすれば、
西武の唯一不安ともいえる中継ぎ投手陣を打ち崩せば勝機がある。
てことで、
先発投手は
17水 バンデンハーク
18木 ミランダ
19金 (大竹)
20土 千賀
21日 東浜
22月 (総力戦)
こんな感じでどうかな?
22総力戦って書いたけど、私の頭の中では21で決着がつく予定だが(笑)。
PS
西武ファンの知人は、日曜日私用を入れたそうです。
「だって土曜で決まるもん」
だと。
日曜は、私用中、スマホの速報ばかりチェックすることになりますように(笑)。
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