これは意外…
そしてこんなに早く決断するなんて!!
福岡ソフトバンクホークスを戦力外となった
城所龍磨が引退を発表してしまった。
五十嵐、摂津、寺原、吉村、城所のベテラン陣の中では
城所が一番最初に声かかるんじゃないかななんて勝手に見ていたが、
昨年の村田修一もそうだったが、30を超えた選手の移籍先は
若手にシフトする球団が多くなかなか困難のようだ。
まだ33歳。
まだやれる!
と外からはいくらでも言えるが、これが現実なのであろう。
2016年の交流戦で大ブレイク。
交流戦首位打者でMVPに輝くも後半失速。
あの年が城所のキャリアハイになったわけだが、
もしあの年のオフ。
自分を高く売りたいとFA宣言して移籍していたらどうなったであろう?
地元中日やケガ人の多かったヤクルトあたりが欲しがった可能性もあったのでは?
というか今年だって・・・と思うが、
年末まで粘ったり、
独立リーグでプレーしたりという道を選ぶより
潔く身を引く道を選択した城所。
脚と肩で飯を食うスペシャリストだったわけだから、
是非指導者として、第二のキドコロを育ててほしい。
・・・と書きながら、、、
残念だなぁ。
0コメント