11月27日に行われたNPBアワード2018。
二軍で受賞した、福岡ソフトバンクホークス関連の選手を紹介する。
大竹耕太郎
最多勝利投手賞 新人賞
育成入団ながら8月以降の躍進、そして日本一の戦力として活躍。
二軍では22試合に登板し8勝0敗1S防御率1.87で、一軍支配最後の1枠を勝ち取った。
周東佑京
最多盗塁者賞 優秀選手賞
ショートゴロを内野安打にするなど足と肩のパフォーマンスを見せた一年。
フレッシュオールスターで活躍し、支配下入りも宣言したが、惜しくも一年目の昇格はならず。
U23の代表に選出されるなど期待の高い選手。
内外野どちらも守れるのがウリ。来季は支配下最有力候補の選手だ。
江川智晃
リーグ特別表彰
4月28日のvs中日ドラゴンス戦でのサイクル安打達成で表彰。
江川は何回目のウエスタン表彰だ???
一軍で4番も打ったことがあるが、一軍定着ならずではや14年。
二軍では79試合に出場し打率.295も一軍出場は5試合のみ。
15年目の来季こそ!!
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