守備のベストナイン
ゴールデングラブ賞の受賞者が発表されました。
ホークスからは
投手 千賀滉大
捕手 甲斐拓也
一塁手 内川聖一
三塁手 松田宣浩
の4選手が選ばれました。
甲斐は3年連続3回目、松田は7年連続8回目と、完全に常連さん。
千賀の選出はちょっと意外。
守備の評価は高いのかな?
2位が高橋礼とホークス投手のワンツーでした。
一塁は内川。
これは史上初のノーエラー守備率100%がずいぶんと報道されましたんで予想通り。
外野のころは8回9回から城所とチェンジされる存在だったので
まさかベテランになって守備の人となったのは意外でした。
気になったのは選考基準
投手 規定投球回数以上投球していること、またはチーム試合数の1/3以上登板。
捕手 チーム試合数の1/2以上捕手として出場。
内野手 チーム試合数の1/2以上1つのポジションの守備についていること。
外野手 チーム試合数の1/2以上外野手として出場。
野手に関してはこれで問題ないと思うのだが投手の基準。
規定投球回数に達していないと先発投手は選考基準に選ばれないね。
1/3以上登板だから47試合以上。
通りで中継ぎ投手に投票が入っているんだ。
先発オンリー25試合で140回という投手は選考外になるんやね。
とか思って見ていた。
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