台湾で開催中の2018アジアウィンターベースボール。
ウエスタン選抜のメンバーとして、
福岡ソフトバンクホークスからは、
椎野新
田浦文丸
渡邊雄大
谷川原健太
増田珠
三森大貴
大本将吾
田城飛翔
の8選手が参戦。
ほかにも関川浩一が監督、
入来祐作がコーチとして参加している。
チームは12/9現在2勝8敗3分けと大きく負け越し5チーム中5位の最下位と苦戦しているが、
そんな中、田浦は中継ぎで6試合を投げて無失点。
渡邊も7試合で防御率1.17と好投。
野手では田城が.370、三森が打率.306。
いずれも規定打席には到達していないが、まずまずの成果を残している。
先日は現地に工藤監督も来台。
選手、コーチらと焼肉を食べながら野球談議をしたと報道されていました。
椎野以外は一軍経験なし。
育成メンバーも多い中、工藤監督が見に来てくれたというのは
選手にとってもモチベーションが上がったに違いない。
このメンバーの中から、来季ブレイクする選手が現れるのか?
それにしてもウエスタン選抜。
2勝8敗は負けすぎだな。
社会人選抜だって4勝6敗なのに。
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