2018年の福岡ソフトバンクホークス三軍の成績を振り返ってみます。
まず試合数は68試合。
その内訳は
NPB三軍 7試合(4)
NPB二軍 9試合(5)
独立L 34試合(29)
韓国 8試合(5)
社会人 6試合(8)
大学 4試合(7)
カッコは2017年の試合数。
雨天で中止になった試合も多いので組まれていた試合数と実際に行われた試合数は異なりますが、
2017年より8試合多い68試合が組まれました。
昔は二軍の試合も70試合前後でしたから三軍がこれだけ実践を組める環境があるのは
いいですね、と改めて思います。
対戦成績は
NPB三軍 4勝3敗(4勝0敗)
NPB二軍 8勝1敗(0勝5敗)
独立L 17勝9敗8分(14勝15敗)
韓国 5勝3敗(3勝2敗)
社会人 1勝4敗1分(1勝4敗3分)
大学 3勝1敗(4勝2敗1分)
通算 38勝21敗9分(28勝38敗4分)
2017年は負け越した三軍ですが2018年は大きく勝ち越しました。
対戦成績別にみてみると一番躍進したのはvs独立リーグ。
14勝15敗だった17年から17勝9敗と大きく成績がアップ。
NPB二軍相手は0勝5敗から8勝1敗となりましたが、
ここは相手チームも若手で組んできたり今日もありそう。
恒例の韓国遠征も5勝3敗とまずまずの成績を残しました。
ところで昨年一部の報道で
経費が掛かるため来季以降の韓国遠征は白紙と書いてありましたが、
ここは是非残してほしい。
・四国独立L
・夏の北海道遠征
・韓国遠征
この3本は、若きホークス選手の成長のためにも残してほしい。
何なら
・台湾遠征
・九州社会人リーグのカップ戦
を加えて欲しいくらいだ。
月別の試合数でいくと
一番多い月でも7月の13試合。
4月から9月まで毎月15試合組めたら90試合。
経費や対戦相手の確保など大変な部分はあるでしょうが、
未来のスターのために、これくらいの試合数があると良いと思う。
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