育成選手の中で、今もっとも支配下に近い男。
それは周東右京だろう。
東京農業大大オホーツク校を卒業。
2017年育成2位で福岡ソフトバンクホークスに指名され入団した。
ルーキーイヤーの2018年は、春から二軍、三軍で猛アピール。
ショートゴロを内野安打にした好走は動画サイトでも多くの視聴者に閲覧された。
フレッシュオールスターで優秀選手、昨オフにはU23ワールドカップ日本代表に選出。
内外野が守れて俊足好打者。
この春のキャンプでは育成選手唯一のA組参戦。
いつ支配下登録されてもおかしくなさそうでありながらなかなか支配下登録されない。
どうしてか?
内外野守れるオールラウンドプレイヤーは
明石がいるし、牧原もいる。
オールラウンドではないが、川島、福田もいる。
リザーブとしての一軍要員なら
塚田、江川、西田の方がまだまだ上。
若手枠で見ても
川瀬、真砂、釜元
彼らよりも周東は上なのか?
今書いた10選手でも恐らく開幕一軍に残るのは半分程度。
そう考えると、彼らと互角、またはそれ以上でないと
支配下枠を与えないのか?
個人的には城所を戦力外にした。
ここって周東枠なのかなと勝手に考えていたが、
その枠は真砂、釜元か?
内野のリザーブ若手でいくと川瀬との戦い。
これから紅白戦、そしてオープン戦で周東がどこまでアピールできるのか。
野球ファンにはかなりの存在感を示した周東。
ここからはメディアにも取り上げられる活躍を繰り返し、支配下当然の空気を作ろう!
0コメント