川原弘之と周東佑京は、支配下入りできるのか?

今日からオープン戦は巨人との3連戦。

週末には二軍の公式戦が開幕し、

再来週にはパ・リーグも開幕する。

先日谷川原の二軍落ちが決まったように、

そろそろお試し期間も終了し

2019年型ソフトバンクの戦力が固まりつつある。


そんな中、支配下入りを狙い

巨人戦が大事な試合となるのが

育成の川原弘之と周東佑京だ。


2010年ホークス入団も、2016年から育成選手となっている川原。

今季はここまで4試合投げて4回無失点。

最速158キロ左腕が、4年ぶり支配下入りを目前としている。


ここで支配下ということは開幕の一軍も見えてくる。

同じ左の中継ぎ候補の嘉弥真やモイネロがまだピリッとしないなか、

巨人相手に結果を出して支配下、そして6年ぶりの一軍登板を果たすことはできるか?


そして支配下に最も近い男とずっと報道され続けている周東。

前のブログにも書いたが、

一軍に入るとしたら

城所の後釜というより明石枠でのベンチ入りが濃厚っぽいっ感じ。

・代打

・代走

・守備固め(内野外野全ポジション)

でも実はここもライバルが多いんだよなぁ。

一番のアピールは盗塁かな?

オープン戦はここまで2盗塁。

元巨人の鈴木のように、代走アナウンスされるだけで球場が沸くような

そんな選手になって欲しい。


さぁて巨人戦。

川原と周東の結果は、如何に?





毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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