開幕から3連勝と幸先のいいスタートを切った福岡ソフトバンクホークス。
平成シックスと呼ばれる、ALL平成生まれの6人の先発投手。
千賀、ミランダ、高橋礼
この3人が結果を出し、今日からは
東浜、大竹、武田がそれに続く。
高橋礼はOP戦ラストゲームで先発をGET。
投げてみなきゃわからない武田、まだ実績のない大竹の3人は
結果が出なければ先発から外される可能性もある。
それを期待・・・ってわけではないだろうが、
いつでも一軍からお呼びがかかるのを待つ
二軍投手陣が好調だ。
3月15日に開幕したウエスタンリーグ。
15金 高橋純平 5回 自責点1
16土 笠谷 4回 自責点1
17日 松本 5回 自責点1
いずれも先発としてしっかりゲームを作る。
さらに
22金 スアレス 5回 自責点0
高橋純平 3回 自責点0
23土 椎野 5回 自責点0
24日 松本 5回 自責点0
さらにさらに
29金 坂東 2回 自責点0
高橋純平 5回 自責点0
30土 中田 5回 自責点0
31日 スアレス 2回 自責点0
松本 5回 自責点0
平日は試合がなかったり雨で中止になったりで
ここまでは週末に主戦級投手の登板が多い。
3週とも長いイニングを投げたのは
高橋(13回 自責点1)と松本(15回 自責点1)
松本は一軍でも3勝挙げており、先発ローテの最有力候補。
日曜日にずっと投げていたので、もし高橋礼が結果を出さなかったら
変えられたのかなと勘くぐってしまう。
スアレスは、外国人枠の関係があるからミランダ、モイネロ次第だろうが、
モイネロは勝利の方程式に完全に組み込まれているし、
チャンスがあるとすれば、ミランダと交代での一軍入りか?
そして困った時の中田賢一。
椎野と高橋純平は、上でチャンスがあるとすれば中継ぎか?
一軍中継ぎも甲斐野、奥村、そして川原と3人の新戦力がいきなり好結果。
落とす投手がいない嬉しい悲鳴状態だが、
いつでも上がれますよと二軍投手も準備万端だ。
0コメント