ソフトバンク2019年型中継ぎローテーション

京セラドームでのオリックス3連戦。

初戦は11-4

途中ちょっとヒヤヒヤする部分はあったが

終わってみれば大差で快勝、4連勝を達成しました。


今日の試合の課題は中継ぎ陣。

一軍枠が1人増え、投手を一人増やした中継ぎ枠をどう活用していくのか。

その戦い方が今日は見えましたね。


5回を終えて3点リード。

6回に使ったのが加治屋。

昨年までは7.8回で使われることが多かったですが

現状の調子ではこの使われ方がベスト。

個人的には6回を終えたいい形で交代し、

7回に松田へスイッチした方がいいと思ったが、

7回加治屋が崩れ、結局モイネロをワンポイントで使ってしまった。

これが余計だったが、

8回松田、9回川原で中継ぎ陣は無失点リレー。


現状のメンバーで考えると


★負けゲームや大差、早い回の登板

松田、川原、加治屋


★1点差、同点、7回以降

嘉弥真、奥村、甲斐野、モイネロ


★クロ―ザー


こんな感じでしょう。

で、先発が6回まで持てば

嘉弥真、奥村、甲斐野、モイネロから2人で済むので

連投が減る。


西武戦は森の3連投があったが、

そこに甲斐野が入ると、森の登板数も軽減できる。

夏以降サファテが復帰すれば、なお良し。


松田、川原、加治屋の3人だって勝ちゲームで起用されることも出るし、

好調な投手が不調な投手を補う。

二軍にも調子のいい投手もたくさんいるしね。


今いいからって4連投や5連投させるんじゃなく、

疲れていない投手をうまくあてがいながら

みんながケガ泣くシーズンを戦える。


そんな中継ぎローテーションを築いて欲しい。












毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

【主な仕事】
★WEB 
・制作・ライター・ブログ、SNSライティングサポート
★放送
・ラジオ放送原稿
★イベント
・企画運営・MC・タレント派遣・落語会運営、運営サポート・制作、コーディネート
★広告
・パンフレット、フライヤー・名刺、ポイントカード
★アフィリエイト

0コメント

  • 1000 / 1000