2017年育成ドラフトで福岡ソフトバンクホークスに入団した大竹耕太郎。
ルーキーイヤーの2018年は、二軍で8勝を挙げ7月末70人目の支配下登録となり、
プロ初登板初先発初勝利を果たす。
先発として3勝を挙げたが終盤は中継ぎ起用が増え、11試合3勝2敗に終わった。
2年目の今季は開幕から先発ローテーション入りし好投を繰り返すも、
なぜか大竹の登板した試合は打線の援護が少なく、勝ちに恵まれない状態が続く。
夏以降は研究されたかスタミナ切れかKOされる試合が続き8月二軍落ちして以来登板はなかった。
今季の成績は17試合5勝4敗。
1年目は8月からで3勝。2年目は7月までで5勝。
成績は上がったが、まだ一年フルでの出場はない。
契約更改では前半の活躍を評価され、1200万UPの2700万円でサイン。
自身も1年もたなかったことを悔しがっており、来季へかける意気込みは高い。
来季は高橋純平も先発に挑戦と、先発枠がまた熾烈になる。
3勝⇒5勝ときて、来季の大竹には2桁勝利を期待したい。
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