大竹耕太郎の2020年は・・・

2017年育成ドラフトで福岡ソフトバンクホークスに入団した大竹耕太郎。

ルーキーイヤーの2018年は、二軍で8勝を挙げ7月末70人目の支配下登録となり、

プロ初登板初先発初勝利を果たす。

先発として3勝を挙げたが終盤は中継ぎ起用が増え、11試合3勝2敗に終わった。

2年目の今季は開幕から先発ローテーション入りし好投を繰り返すも、

なぜか大竹の登板した試合は打線の援護が少なく、勝ちに恵まれない状態が続く。

夏以降は研究されたかスタミナ切れかKOされる試合が続き8月二軍落ちして以来登板はなかった。

今季の成績は17試合5勝4敗。


1年目は8月からで3勝。2年目は7月までで5勝。

成績は上がったが、まだ一年フルでの出場はない。

契約更改では前半の活躍を評価され、1200万UPの2700万円でサイン。

自身も1年もたなかったことを悔しがっており、来季へかける意気込みは高い。


来季は高橋純平も先発に挑戦と、先発枠がまた熾烈になる。

3勝⇒5勝ときて、来季の大竹には2桁勝利を期待したい。






毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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