昨年限りで福岡ソフトバンクホークスを退団した
島袋洋奨が母校である沖縄興南高校の事務職員に。
現在通信教育で教員免許取得を目指しており、
年末予定の学生野球資格回復研修を受け、
興南高校の監督を目指すと報道されていました。
島袋といえば興南のエースとして活躍。
2010年史上6校目の春夏連覇を達成しました。
そして中央大学卒業後、2014年ドラフト5位で
福岡ソフトバンクホークスに入団。
活躍が期待されましたが、一軍登板は2試合のみ。
昨年限りでプロ野球選手を引退しました。
引退後はサラリーマン生活をスタートさせていましたが、
再び野球の世界を目指し母校へ。
指導者として、再び甲子園を目指します。
興南高校の甲子園出場は、島袋の卒業後は3回。
2015年はベスト8に進出しましたが、
2017年は2回戦、2018年は初戦敗退。
島袋の指導で再び硬軟フィーバーが起こるのか?
その前に教職、そして学生野球資格の回復ですね。
応援してます。
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