6月19日の開幕が近づき、
ようやく2020ペナントの特別ルールも決定した。
一軍登録31人(昨年29人)
ベンチ入り26人(25人)
外国人枠5人(4人)※ただし同時出場は4人まで
一軍登録人数が31人に増え、ベンチ入りが26人に増えた。
単純に6連戦で先発投手が6枚として、登板以外の5投手がベンチから外れる計算。
一軍登録28人の場合、試合出場のない先発投手の分、ベンチ入り人数が減っていたためこの増加は中継ぎ投手陣負担軽減につながる。
6連戦が続き、先発投手も開幕序盤は長いイニングを投げさせたくないことを考えると
中継投手のベンチ入りを増やしたいところ。
先発投手 6人
中継ぎ投手 9人
捕手 3人
内野手 7人
外野手 6人
これが6月の戦い方としては、いいバランスなのではないだろうか?
で、現時点のラインナップで一軍メンバーを予想してみる。
先発投手 6人
東浜、和田、二保、ムーア、バンデンハーク、高橋礼
中継ぎ投手 9人
石川、松本、岩嵜、川原、嘉弥真、尾形、泉、モイネロ、森(津森、古谷)
捕手 3人
甲斐、高谷、栗原(九鬼、谷川原)
内野手 7人
内川、牧原、松田、今宮、川島、明石、三森(西田、リチャード)
外野手 6人
柳田、バレンティン、上林、長谷川、柳町、周東(中村)
先発投手候補が現在8人。
そこから外れる投手によるが石川、松本、二保あたりならロングリリーフ要員としても重宝する。
中継ぎは練習試合に出場している投手を並べたが、二軍で投げている大竹、高橋純平らの調子次第で入れ替えも。今年は中継ぎに関しては頻繁に入れ替えしてフレッシュな状態の投手を常時置くのもありでしょう。
捕手はおそらく栗原が野手起用となるので、九鬼を三番手捕手に置く可能性も。
内野は三森、西田、リチャードが最後の一枠を、
外野は中村の体調次第。
ルーキーの柳町がギリギリかなと。
それから外国人枠。
いまのところデスパイネとグラシアルが加わらないので
投手を最大4名までベンチに置き続けられるのが唯一のメリット。
サファテが使えるなら
先発ムーア、バンデン 中継ぎサファテ、モイネロ
それから3月の練習試合で好投した
カーター・スチュワート・ジュニアをいつ昇格させるのか。
そこも注目ですね。
やっと戦力やシーズンのことを考えられるようになりましたね。
あと8日。
無事開幕にこぎつけますように。
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