6/19開幕
6連戦の連続
11月まで続くシーズン。
例年と異なる戦いとなる2020年のシーズン。
通常と同じ戦いをしていると、思わぬ躓きをするケースもある。
いつもと違う、ある意味短期決戦と同様な
臨機応変な戦いができるチームが勝つのかな。
大昔の話になるが1973年。パリーグはこの年から2リーグ制が開始された。
シーズンを前期と後期に分け、それぞれの優勝球団でプレーオフ。
この年の監督が野村克也さんで、インタビューで
各球団戦い方がわからず苦戦していた
といったことを語っていた。
その中で前期から飛ばして優勝し、後期はボロボロだったものの
プレーオフを制し南海ホークスは優勝した。
いつもと違う…シーズンの中でおろおろせずにそこに合う戦い方ができれば勝てるってわけだ。
当たり前だけどね。
まず大事なのは開幕ダッシュでしょうね。
開幕から昨年苦戦したロッテとの3連戦。
そして昨季の優勝球団西武と敵地で6連戦。
この9試合で最低6勝3敗。できれば7勝2敗で
苦手球団とライバル球団に
「やっぱホークスは強いぜ」
と思わせることが大事。
先発の6投手は調整が例年と異なっており6月中は長いイニングが投げれないだろう。
9人はいると思われる中継ぎの起用が大事。
そして6月中は二軍投手との入れ替えも活発に行っていいと思う。
調子のいい投手から使う。
調子のいい投手はどんどん上げる。
チャンスをどんどん与え、結果が出る投手を使う。
一巡が終わる7月半ばまではそんな戦いが必要なんじゃないかな。
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