BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに所属する
ソフトバンクホークス関係者を紹介する。
栃木なソフトバンクホークス。
4人目は八木健史選手です。
ポジションはキャッチャー。
1990年生まれの27歳。
高校は工学院大附高。
正捕手を務めるも、甲子園出場は無し。
高校卒業後は、杏林大学進学も中退。
横浜ベイブルースという社会人野球のクラブチームに所属する。
横浜ベイブルースは、江藤省三をはじめ
プロOBが指導者として活動していたチームで
プロに進んだ選手もいる強豪チーム。
八木は同チームでのプレー後、
2010年1月にBCリーグのトライアウトを受け
群馬ダイヤモンドペガサスに入団した。
群馬では3年間プレー。
2012年秋、福岡ソフトバンクホークスに育成ドラフト1位で指名された。
ちなみに同年のドラフトは、
1位東浜巨
2位伊藤祐介
3位高田知季
4位真砂勇介
5位笠原大芽
6位山中浩史
6人中5人が一軍でプレーしたのに対し、
育成は
1位八木健史
2位大滝勇佑
3位飯田優也
4位宮崎駿
一軍でプレーしたのは、飯田一人である。
八木は二年間在籍したものの
支配下登録まではいかず、2014年オフに自由契約。
2015年から再び群馬でプレー。
そして2017年栃木に入団した。
今季の八木は68試合に出場。
256打数66安打打率.258
本塁打9本は、捕手ながらチームでは最多だった。
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