育成初の侍ジャパン
育成初の開幕投手
千賀の躍進には必ず
「育成・・・」がつく。
マスコミ的に煽りやすいフレーズではあるのだろうが
もう「育成の・・・」はいらないだろう。
千賀は育成云々じゃなく、ソフトバンクのエース級投手なのだから。
千賀、甲斐のバッテリーが侍ジャパンに選出。
昨年は石川も8勝。
毎年次々登場する育成発のスター。
さぁ今年は誰がソフトバンク育成選手から支配下登録。
そして一軍で活躍するのかを予想してみた。
◎長谷川宙輝(2016年育成2位)
以前のブログでも書いたが、その期待度はトップレベル。
大隣、山田を放出した要因の一人といっても過言ではないと思う。
あとは支配下のタイミング、一軍での使われ方次第。
岩嵜、森、モイネロ、嘉弥真
この一角に食い込んでほしい存在。
昨年二軍で42試合に登板し防御率1.02
サイドハンドからの
打者からは打ちづらい「汚い速球」が武器。
ワンポイント候補が多い中で、浮上するチャンスはあるか?
▲渡辺雄大(2017年育成6位)
紅白戦でいきなり成果を出したルーキー。
左の変則左腕で工藤監督も面白い存在と高評価。
ルーキーながらひょっとするかも?
△堀内汰門(2014年育成4位)
△樋越優一(2015年育成3位)
相次ぐ捕手のケガがあり、支配下昇格のチャンス。
紅白戦、練習試合でのアピール次第。
2月22日現在支配下登録は67名。
数少ない支配下枠に潜り込むことができる選手は誰だ???
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