一塁、三塁の世代交代はあるのか?

古くは小久保裕紀が主砲となり、ベテラン松永がチームを去ったり

4番も打っていた吉永が城島に捕手を譲り、さらにファーストも松中に奪われたり

その松中も2010年代からは先発を外れることが増え・・・。

新戦力の出現によって世代交代はずっと繰り返されている。


逆に言えば世代交代のタイミングが遅れたチームは、戦力ダウンをしてしまう。

そのタイミングはいつなのか?

早すぎても遅すぎても士気が下がる。

難しいタイミングである。


昨年CSで松田がスタメンを外れる試合が多かった。

ただあの場合は、短期決戦。

そして代わりに出場したのが助っ人のグラシアルということで

まだ世代交代というわけでは無いが、

年齢的に

一塁・内川

三塁・松田

この二人が後継にポジションを譲るタイミングがいつになるのか?


個人的に気になっているのは

谷川原と栗原。

昨年の秋季キャンプで

谷川原がサード

栗原がファーストの守備練習をしていたと報道された。


二人とも捕手ではあるが、捕手としてみた場合レギュラーには程遠い。

ただしバッティングには目を見張るものがある。


元日本ハムの小笠原や元西武の和田の例を出すまでもなく、

捕手から野手へ転向して成功した例も多々ある。


もし打者として開花する可能性が捕手のそれよりも高いなら

早めの決断もありかもしれない。


毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

北海道生まれ北海道育ちのホークスファン歴40年。 ホークスが好きすぎて、1999年仕事退職後、2ヶ月福岡に滞在し、王ホークスの胴上げを福岡ドームで見る。現在札幌で広告代理店を運営。雑誌、ラジオ番組などにホークスファンとしての執筆、出演も。 【ホークス関連の主なメディア歴】 ・野球太郎・スポーツノッチェ・別冊宝島・ホークス歌の応援団(RKB毎日)・カムズ北見・アルバイト十勝他

溝手孝司

札幌在住。
劇団⇒ラジオパーソナリティ⇒タウン誌ライター⇒放送作家⇒フリーペーパー編集長などを経て2011年、広告代理店(株)ユータスネットを創設。
創設と書いたらなんかカッコいいが、社員ゼロ、一人社長の札幌一小さい広告代理店です。

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