2017年育成入団ながらも、
2018年シーズン途中から支配下⇒一軍昇格を勝ち得た
大竹耕太郎が、2019年開幕は、先発ローテ入りをほぼ当確とした。
キャンプ、紅白戦と順調に結果を出していた大竹は、
12日の巨人とのオープン戦に登板。
4回を1失点とまずまずの結果を残しました。
武田、中田と先発候補投手が不調、
バンデンハークが故障で開幕絶望な中、
千賀、ミランダ、東浜、スアレスとともに
開幕先発ローテに名乗りをあげそうです。
昨年の今頃は支配下選手登録。
三軍からスタートし、
徐々に結果を残し、
ウエスタンリーグで8勝0敗防御率1.87。
7月末70人目の支配下選手となりデビュー戦でいきなり初先発初勝利。
一年通じてプレーするのが初めてで後半は失速したものの
春には支配下で無かった投手が、
11試合に登板して3勝。
十分すぎるルーキーイヤーだった。
そして2年目の今年。
支配下選手として挑む開幕を先発ローテーションも視界に入ってきた。
左不足にずっと悩んでいたホークスに現れた新星。
シーズン通して一軍のローテで居続けることができるか。
彼が10勝くらいしてくれたら、嬉しいよなぁ。
千賀、石川に続く
育成からの2ケタ投手。
大竹!期待してるよ!!
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